友人の突然のキャンセルで、
お茶会は延期、というわけだったが、
せっかくだし…と、
ひとりカフェ、をすることにした。
『お友だち残念でしたね…
次回はぜひご一緒に…♡』
と、出迎えてくれた店員さん
と、
昼時なのに、珍しくお客さんがいない、
貸し切り状態のお店。
ひとりカフェは、
本当にぼっちカフェとなり、
私はカウンターから一番遠い窓際の席に座り、
一対一の素敵なおもてなしを味わいながら、
お互いがお互いの息遣いをかすかに感じながら、
時間を共有していた。
『マスターが持ってきたり、
お客さんが持ってこられたり、
最近はブックカフェにしてますので、
良かったら本棚から選んでお読みくださいね!』
と、言われて、
なんとなく気になった一冊の本
と共に、
スコーンが焼き上がるのを待つことにした。
その本を読みすすめると、
双子姉妹が主人公…!!
双子座の話も出てきた…!!!
え❗
と、ひとり驚いた。
11月27日、
9:41、月双子座入り♊
18:17、双子座満月🌕️
という日だったから、鳥肌がたった。
私が双子姉妹であること、
だけでも
大変興味をひく小説だったが、
「双子座満月の日に、この小説を選んでいる❗️」
星の導きとしか思えないシンクロニシティ⭐
冬の空に、並んで輝く
一卵性双生児で、仲の良い兄弟は、
それぞれに得意分野があり、
国のため、闘いに貢献するが、
その闘いのさなかで、
カストルが命を落としてしまう。
残されたポルックスは、
父ゼウスに、
不死身の命を授けられ、自分だけが天上で過ごす
ことを受け入れず、
天上と地上、
1日おきに暮らすことにしてもらう。
天と地、
陰と陽、
男性性と女性性、
対になるものは、
つながっている。
どちらか一方ではない、
自由に行き来できる、制限のない世界。
私たちは、
元は、「ひとつ」だったはず。
私はあなた、あなたは私、
そこから枝分かれした私たちは、
どんな私たちになろうとも、
どんな生き方をしようとも、
ひとつなんだから、、、
愛されるしかないのだから♡
私たちの故郷は、
突き詰めれば、大いなる宇宙。
星を頼りに生きていた時代より
受け継がれしDNA。
分解と統合、
大いなる愛の炎は
燃え続けている🔥
帰り際、
お会計で割引きが使えるとのこと🎫、
『お店のトートバッグ、ラスト一点ですが、
ご購入いただければ、
さらに割引率があがりますよ!』
と、
押し付けがましさを詫びながらも、
鼻息荒く、凄い勢いでお薦めされたので、
こころよく受け入れて、
会計を済ませたあと、
私も鼻息荒く、
「この本、読んだことありますか…?
これね、双子ちゃんの話なんですが、
双子座のことも出てきてね、
もう~びっくりしたんですよ❗️」
「今日は、双子座満月なんです❗️❗️❗️」
『え、
そうなんですね!
今日帰りに見たら、
それ思い出しながら月、見ますね~』
「本、全部読めずに残念です…」
『じゃあ、また、
読みにきてくださいね😉☕』
Win-Winのやりとり✨✌️✨✌️✨
どうやら、
また足を運ぶ🐾、
素敵な居場所ができたみたい。
個人鑑定受付中↓
https://yuupytan.hatenadiary.jp/entry/2023/11/01/155542
また読みにいこう🎵