Astro Gemini

悠羽の星日記⭐

「映画」と「青年」と「星」にまつわる話⭐Part3

 

10月22日、12:31

山羊座上弦の月🌓

 

山羊座28度で、

山羊座27度の冥王星

1ハウスでコンジャンクション

時空をあらわすノード軸とTスクエア、

 

「カルマと向き合う自分」

「生まれ変わる自分」

「何かと出会う自分」

 

何かを手放すことで、

何かが終わりになり、

何かが始まる、

 

リセット、リニューアル、リボーン、

トランスフォーメーション、

アップデート、

 

時間をかけて、確実に、結果を出す。

そうする価値があると

決めた時から。

 

冥王星とのコラボレーションは、

後々効いてくる、

愛のムチ💘

 

蠍座満月に向かって、

付箋をつけるべし📑

 

 

 

 

野球場に到着した母は、

遠くから「若者たち」を見守っている。

 

豊穣の女神デメテルは、

地母神、大女神として崇められ、

 

時間をかけて徐々に成長するもの、

収穫、奉仕、母子関係、

をあらわす。

 

私のデメテル蠍座0度で、

深く濃密な世界のスタート地点に立っている。

 

蠍座のルーラーは、冥王星と火星。

 

今回の山羊座上弦の月、と冥王星は、

私のデメテルこと、小惑星ケレスと

「スクエア」

という緊張の関係にあり、

時空も絡んでいることから、

 

何か時空を超えて、

思い出さないといけないもののなかに、

「母親」

というキーワードが潜んでいる。

 

デメテルは、

最高神ゼウスとの間に

ベルセポネーという美しい娘がいた。

ある日、娘を冥界の王ハデスに誘拐され、

デメテルが必死であちこち探し回っていたために、

作物が育たない冬が生まれた。

ベルセポネーの好奇心からの行動により、

上界に復帰できず、死者の国の女王となる。

ゼウスの命により、ベルセポネーは毎年1/3は冥界で過ごすことになる。

 

当然ながらハデスを、

一部始終を知っていながら静観した夫のゼウスを、

デメテルは良く思っていなかっただろう。

 

 

 

青年の冥王星は、

娘の太陽、水星をロックオン。

 

と思われるように、

チャート上でぴったりと重なっていた。

 

さらに、

青年の太陽と、娘の火星、

青年の木星と、娘の天命をあらわすMC、

青年の火星と、娘の基盤をあらわすIC、

 

お互いがお互いを応援するような印象で、

コンジャンクションしている。

 

野球観戦、は、

まさに応援である。

 

今まさに、

青年の応援に、娘はロックオン。

 

そう、

チャートからは、

相性の良さ、以上に、

「同士」「仲間」の雰囲気を感じるのである。

 

学んだあと別れていく、

ツインレイの匂いすらしている。

 

「憧れが、恋愛に発展した時、

その未来はないかもしれない…。」

 

私の中のデメテルは、

無意識に、直感的にそう感じていたのではないだろうか…。

 

ふと、

私と青年、のチャートが気になり、

見てみることにした。

私が娘に、青年を紹介したような展開があったから。

 

 

水星が、22日、

蠍座に移動して、

私のケレスに重なる日🌾🐦

 

次回に続きます。

 

 

緑のなかの、可愛い収穫