Astro Gemini

悠羽の星日記⭐

「映画」と「青年」と「星」にまつわる話⭐ネタバレありです!

 

昨日、テレビで

「招かれざる客」という映画を観た。

 

「人種差別」がテーマの1967年の話題作。

 

恋に落ちたふたりは、

たまたま肌の色が違っただけ。

 

両親、使用人、牧師を巻き込み、

「本当の愛とは何か」

「忘れてしまった純粋さ」

を描き出している。

 

この結婚は反対される、

と頭ではわかっていながら、

未来を信じ、幸せいっぱいの若い二人。

 

人生経験や、世間体、などが

じゃまをして、

結婚を承諾できない父親たち。

 

二人の結婚は、両親の承諾ありき、

と決めてきた息子、

 

皆が祝福してくれる、

と二人の未来を信じることに、

1ミリの曇りもない晴れやかな表情の娘、

 

そして、

「娘や息子の幸せは、自分の幸せ」

と、若い二人を受け止め、

 

「彼らの苦悩もわかる」

と、父親たちの心境も受け止める、

母親たち。

 

 

私はどの立場に共感したのだったか、、、

 

自然と涙が溢れでたのは、

息子と父親がぶつかるシーン。

 

父は、守りたい、

現状を、歴史を、立場を、関係性を。

 

息子は、打ち立てたい、

自分の人生を、新しい未来を、平和な世の中を。

 

「僕の人生に口出ししないでほしい」

 

「親は育てる義務がある、

だけど僕は父さんの人形ではない」

 

「父さんたち世代が皆、滅びないと、

僕らの目指す世界は手に入らない」

 

「ね、父さん…🥺」

 

ここで私は号泣😭😭😭💦

 

 

 

 

ふと、頭をよぎったのは、

1人のある青年のこと。

 

最近、この青年のことで頭がいっぱいだった。

 

彼の誕生日チャートを見てみると、

 

太陽、水星、金星、土星蟹座

月は水瓶座魚座

火星は牡羊座

木星天秤座

ドラゴンヘッド牡羊座

 

蠍座に、豊穣の女神デメテル

を表す惑星ケレスがいて、

 

「心の基地はお母さん」

 

そんなタイトルの本があったような…

 

そんな言葉がしっくり来るのだ。

 

 

今、天空では、

天秤座で、太陽、水星、ドラゴンテイル

が手を組み、

人間関係に関する何らかについて、

応援する体制を組んでいる。

 

ドラゴンテイル、ということは、

時空が関わっているわけで。

 

ドラゴンヘッドは、対岸の牡羊座にあり、

 

過去より持ち越した宿題、

に取り組むのは今だ、

と言われているような…。

 

神との約束、現在執行中、

そんな感じなのだから、

ちょっと青年を心配している私がいる…💧

 

 

青年にとっての、

牡羊座、天秤座軸は、

天空と同じで、

青年の時空をあらわすノード軸、

牡羊座に火星、

天秤座に木星が絡んでいる。

 

「自分のために生きる」

 

「自分の思いを大事にする」

 

ことが、

調和した世界を拡げることを感じて

日々過ごしているのだろうか…。

 

 

さらに、

青年の月は、

 

天空の魚座土星スクラムを組み、

対岸の乙女座リリス

パートナーシップを司る女神を表す惑星ジュノー

からのプレッシャーを受け止めている💧 

 

現在蠍座絶賛運行中の火星🔥、

蟹座の「かまどの女神ヘスティア」を表すベスタ

と、水のグランドトライン、

好意的な関係を結んでいて、

 

さらにベスタには、少年の蟹座太陽も絡み、

 

「本当の強さ」

「本当の愛とは何か、どこにあるのか」

 

それを現実化する、

いわばホームワークに取り組んでいそうな予感。

 

 

さて、

この青年は誰なのか…。

 

映画との共通点はあるのだろうか…。

 

次回に続きます。

 

 

龍の木

龍の気✨