Astro Gemini

悠羽の星日記⭐

「映画」と「青年」と「星」にまつわる話⭐Part4

 

端から見ると、

干渉。。。

 

親が子どもの恋愛に口出しするなんて、

やっちゃあいけないことかもしれない…💦

 

というのは、重々承知であれども、

 

毎日、星を見ている立場からすると、

 

こうしちゃあいられない案件…💦

 

私の母子関係をあらわすケレスが

蠍座、という

ある意味命懸けなサイン。

それだけでなく、

太陽も月も蠍座

であるからして💦、

 

「これは深掘りする案件だ」

と、

直感的にわかったりするもので…。

 

それは、

「突き動かされる感覚」

があるかどうか。

 

それがある時は、

だいたい星同士が絡んでいて、

そう簡単には意識から退いてはくれない。

 

そういえば、

10月23日、7:16

現在運行中の太陽は、

蠍座に移動したばかり♏。

 

 

 

私と青年のチャートを見てみた。

 

興味深いアスペクトがあった。

 

ドラゴンヘッド同士がタイトなスクエア、

いわば、

お互いの時空軸が、

お互いの時空軸と、

綺麗なグランドクロスを導いていた。

 

山羊座、蟹座、牡羊座、天秤座、

この4つのサインで、

ドラゴンが交差。

 

「カルマ的な意味合いが強そう」

 

 

さらに、

 

私のドラゴンヘッドには、

青年のリリス

 

青年のドラゴンヘッドには、

私のキロン、

 

コンジャンクションしていて、

 

 

娘のリリス海王星

青年のドラゴンヘッド

 

で形成される、ヨッドという神の手アスペクトが、

 

私と青年のグランドクロス

という鳥かごを

突き刺すように縦断していた。

 

青年が、

自分らしく、思うままに羽ばたけるように、

娘が導いているのかもしれない。

 

私のキロンは、

青年のドラゴンヘッドだけではなく、 

火星ともコンジャンクション

 

その時に、ふと降りてきた直感…

 

「飼い慣らしていた」

 

 

 

私が、癒しの道を築いていくことを、

応援してくれる青年の龍…

 

あぁ、こうやって、

私にチャートを見せてくれていることが、

もうエールに違いない。

 

 

 

娘と青年が、どうなったかは、

ご想像におまかせするとして、

 

青年は、今後も冒険の旅を続けるようだ。

 

さらに遠く、深く、

自分の思いのままに、

探求者の道へ導かれていったようで…。

 

 

映画

「招かれざる客」は、

父親自身が若かりし頃の

純粋な気持ちを思いだし、

若い二人の結婚を承諾するところで幕を下ろす。

 

「守らなければならないこと以上に、

思い出さないといけないことがある」

 

 

 

本当は、深いところでわかっている。

 

繋がることを促している、

 

トランジット

魚座土星、乙女座リリスオポジション

 

8月後半から娘に出されたホームワークは、

 

恋愛色強い金星、

パートナーシップの星ジュノー、を巻き込んで、

 

10月17日、天秤座新月後に

一段落した。

 

 

 

本当の愛を知る機会は、

時を超えてなお、

与え、与えられ、

その次元は上昇する。

 

 

TAROT of

Mystical Momentsより

「内なる力」