「信用しない」
あるアニメのキャラクターのセリフ。
今、この言葉が私の胸に鋭く刺さる。
私の人生は、
長らく「ことなかれ主義」
平和主義に徹してきた人生だった。
それゆえにか、
我慢や貧乏くじも多く、
ただ、
それなりに幸せでもあり🍀、
「私の願いはみんなの幸せ🌠」
を貫いているのにどこか、
寂しさを道連れにしているような…、
転々とするジプシーのような感覚があった。
もしかしたら、
「本当の願い」に
自ら蓋をしているのではないか…？
なぜ、
本当の願い、に蓋をしているのか、
「私の人生のストーリー」
それに今、
気がつくタイミングが来ている⭐
最近、私の頭の中で、
試練の星「土星🪐」
が騒いでいた。
何か言いたいのだろう…、
と、耳を澄ませていると、
語ってくれる時がきた。
私の土星は双子座に位置し、
「知的で軽やかな雰囲気」
を、まとっている。
私には、
「軽やか、かつ、自由」
に関しての課題があるんだ！
と、
頭で理解していたが、
実は霧がかかったようにモヤモヤして輪郭が見えない、
文字だけを自分に当てはめようとしていた
時期があった。
今一度、
「双子座」
というサインを紐解いてみるに、
双子座のルーラーである水星、
商売や旅の神、ヘルメス神の神話が役に立つ。
ヘルメスは、
小さい頃から器用で知能派、
難題を解決していく頭脳とフットワークを
持っている。
情報をうまく使いこなし、
使者、メッセンジャーとしても重宝される、
やり手なイメージがある。
そんな、ヘルメスは、
「詐欺」というワードも持っている。
「悪気なく軽やかに嘘をつく、罪のない子ども」
を想起させるような…。
今思えば、
「嘘をつく」
「嘘をつかれる」
「だまされる」
ということに敏感だった私。
言わなくてもいいことまで言いすぎてしまったり、
警戒心が強すぎたり、
本物に近づきたいと思いながらも、
核心に触れる、触れられることから遠ざかる方向に
目をそらしていた。
「信用しない」
から身に付けた盾。
自分自身を守る鎧。
そのことと、向き合うよう問いかけ続ける
双子座土星。
「それでは一生、本物には出会えないよん🪐」
一方で、
「キロン」という星は、
健康、分析、癒し、をあらわす星で、
ギリシャ神話でいうと、
土星をあらわすクロノスの息子。
因果応報を恐れ、
恐れとなる芽と一体化して
安心を得ようとするをクロノス、
自分の出生にまつわる
母親の悲しみを背負いながらも、
自分を他者のために、後世のために生かそうとするキロン、
私のキロンは、
牡羊座11ハウスに位置し、
未来、仲間の分野において、
直感的に動いたり、先陣を切るような
雰囲気を持っている。
癒しの星
であるとともに、
それに伴った傷、トラウマをあらわす。
「先陣を切ることに対してのトラウマ」
「人を信用しないことで自分を守ること、に向き合う課題」
は、
「人とのつながり」
というテーマの物語のなかで、
セットになって動いているようだ。
「鋭い直感を生かしながら進んで周りを癒すこと」
「人を信用して軽やかに繋がっていくこと」
本当の願い、本当の自分に辿り着くには、
この２つが鍵である🗝️🗝️
と言っても過言ではない、
人生の集大成を導く土星とキロンのストーリー⭐⭐
2023年11月11日、
20231111、それぞれの数字を足して11❗️
2023に11と11を足して2045
それぞれの数字を足して11❗️❗️
20、23、11、11を足して65
それぞれの数字を足しても11❗️❗️❗️
11、
再起、２週目、リターン、
そんなイメージが浮かぶスペシャルな日🎊
今、
牡牛座天王星と、
蠍座火星が、
180度で向き合っている。
集中して深堀りするのは、
肌触り、舌触り、見た目、匂い、
全てにおける自分にとっての心地よさ。
ちなみに13日の新月は、
「お膳立て、しておきました！」
とばかりに、太陽に一報を告げる火星。
水星はというと、一足先に、
10日に射手座に移動している。
何か先に手を打っておく必要があるような…。
太陽が射手座入りする前に、
「下見、根回ししておきました」とか…。
現在、牡牛座天王星は、
私の牡羊座12ハウスに位置し、
私のリリスがぴったり寄り添っている。
「白い獣を閉じ込めている」
この続きはまた次回に…。
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https://yuupytan.hatenadiary.jp/entry/2023/11/01/155542
１日を見送る、愛ある夕陽
