水星乙女座24度、に導かれてか、
年末を待たず、
断捨離する機会に恵まれた。
きっかけは、エアコンのお掃除業者を
部屋に迎え入れるため。
ひとつ回すと、
他の歯車も回っていくもので、
ここは動かざるをえない。
ごみ袋が3つになった頃だったか、
思い出物品に手を掛けた時、
小学二年生時の文集が出てきた。
ページをめくると、私の書いた詩…!
に感謝する詩。
そんな詩を書いていたとは…!
なんだか感慨深くて捨てられない。
引き続き、
高校時代の文集のページをめくる。
私は部活の苦楽の思い出をテーマに、
友だちや恩師へ感謝の言葉を添えている。
そういえば、、、
あの頃は傷心して見ていなかった、
なぜか魂が惹き付けられて止まなかった
Sくんの文章、
32年の時を経て、今初めて読んでみる。
衝撃を受けてしばらく動けない。
そんな事情を抱えていたなんて…💡
相手の事情も知らず、
土足で踏み込んでいったまだ青い時代の私だった。
ただ、
不思議と全てを肯定するような、
暖かくて、大きな癒しがやってきた🌠。
彼の学校生活は、
完全アウェーだったようで、
友だちがいなくて寂しい思いをした、
ということが綴ってあった。
部活でも紆余曲折しながらも友人や恩師の助けを得ながら踏ん張り、
最後には喜びとともに、
周囲の人々への感謝を記していた。
「純粋な心」
「ヒーロー」
文章からは、それしか感じられない。
私はその
「純粋さ」を、
「ヒーロー」であることを、
自分に取り戻したかったのかもしれない。
彼を通して見ていた
自分のなかに隠された純粋さ、ヒロイン。
そして、
彼のSOSを無意識ながら
私は受けとっていたのかもしれない。
私は、
その場に応じて平和的なエネルギーを
撒き散らす人間だった😊(笑)
そこには、自分の意思までも超えていくような
ある意味強さ
という、
ことなかれ主義
が、
私の看板だった。
ことなかれ主義が、
ことを起こしたのだからそれはもう、
大変だった😳💕(笑)
私の日常生活をあらわす6ハウスは
天秤座、
というラインナップ。
今ここ、での主役は
火星天秤座24度。
今、星たちが語り出す。
「もうそろそろ緩めていいよ」
「もう自分のペースでいいからね」
2023年10月、
私のなかの、何かが時を超えて、
動き出す予感💡
次回へ続きます。
青春の1ページ☆ミ