Astro Gemini

悠羽の星日記⭐

獅子座満月🌕️運命を生きるとは…⭐

 

ジブリ映画は、

昔からよく観ているのだが、

 

娘が急に、

 

ハウルの動く城』が観たい!

と、

言い出してから、

確か買ったはずのDVDをずっと探している。

 

どこに行ったのか、

どこを探しても見つからない。

 

仕方ない、

と、

別の作品を観ようとして、

 

観始めたのは、

 

借りぐらしのアリエッティ

 

 

メアリー・ノートン

床下の小人たち」が原作。

宮崎駿さん企画、米林監督により

映画化され、2010年公開。

 

重い心臓の病気を抱えた少年が、

自然豊かな祖母の家で、

 

「小人に会う」

 

という、夢のような世界を

描いた作品である。

 

 

ワンシーンごとに

丁寧に描かれている。

 

私にとっては、

衝撃的な印象を残すような

作品ではなかった上に、

 

どんなメッセージがあるのかさえも

わからないまま、

何度となく観ていた作品を、

 

今のタイミングでまた、

観ることになった。

 

 

「異種間の共存共栄」

 

そういうことが言いたいのだろう、

と、薄々感じてはいた。

 

いや、でも、

今回は別のところが気になる。

 

 

良かれと思ってしたことを

迷惑だと言われ、

 

「滅びゆく種であること、

を受け入れる」

 

少年が、

小人のアリエッティに放つ言葉。

 

もちろん、

そんなこと微塵も思っていない

アリエッティの怒りを買う。

 

自分の死、を感じて、

生と死の間、で葛藤し、

相手に発した言葉は、

自分自身へのものに映る。

 

「運命を受け入れること」

を、

受け入れようとする少年。

 

「手術しても、どうせ良くならないんだから…」

 

 

アリエッティのお母さんを助ける、

というミッションを共有し、

少年と少女は成功体験をした。

 

のちに、

 

居場所を求めて移動する生き方

を受け入れるアリエッティ

 

成功する可能性が低くても

手術をすることを決めた少年、

 

「運命は変えられる!」

その選択権があるということを知る。

 

それぞれの道を歩むところで

FINALE。

 

 

「運命、定め」

その岐路に立たされる現実は

変えられないとして、

 

その先の選択をするのは、

自分であり、

未来を選ぶことで、過去が決まっていく。

 

 

1月26日、獅子座満月🌕️

「自分が輝く方法がわかる」。

 

私たちに繋がる先人たちは、

私たちがいつも輝いていることを望んでいる。

楽しんでいることを期待している。

 

私たちは応えたい、

全身全霊で、

この人生の舞台を生ききると。

 

血が騒ぐ、獅子座満月🌕️🐺

 

運命を超えて、

 

私を超えて…💫

 

 

ハウルの動く城』は、

然るべきタイミングで、

見ることになるのだろう😉

 

 

私たちは、

家族から影響を受け、

学校、会社、地域、社会から影響を受け、

国から影響を受け、

世界から影響を受け、

地球から影響を受け、

宇宙から影響を受けて、

生きているのだから、

私たちは、1人ではない😃✨😃✨😃✨😃

 

📍私の星のストーリーが、少しでもどなたかの参考になれば幸いです。

 

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月は、

華々しく、

静かに、

私たちを見守ってくれている✨✨🌝✨✨